GM: クライマックスシーンでは、生命力が0になった場合脱落します。 死亡にはなりませんが、動けなくなります。自分から死亡を選択することもできます。 小鳥遊: 自分からだと 柳: 自ら死を選ぶ・・・だと・・・!? 小鳥遊: 貴様らに殺されるなら自ら死んだ方がマシだ!!! GM: クライマックスシーンでは、自らの秘密を表に公開することによって達成値をあげることができます。 一つ目 行為判定(なにかするときの判定)の判定をする前に、秘密を公開すると共にそれと伴った回想シーンをプレイヤー自らが行うことによって、その判定に+3することができます。 二つ目 戦闘時に、攻撃を命中させ、相手が回避を失敗した時に↑と同じような回想シーンを行うことによって、ダメージにダイス1個分の近接ダメージをさらに追加することが出来ます。 麻衣: ほう 柳: わかったような気がする 杉折: 回想シーンってよく漫画にあるやつ? GM: そんなかんじ そう、俺はあのとき……みたいなふうでよいぞ 麻衣: 熱い展開になるかもしれないのか 杉折: たのしい GM: 必要なのはこれくらいかなぁ 戦闘にひつようなのはまたあとでおしえるよ~ 麻衣: おk GM: じゃあはじめるか~ あ、そのまえに。 森は学校から20キロぐらいはなれています。どうやっていく? 小鳥遊: だれか車運転できないのか 麻衣: だれかー 柳: だれかできるだろ 杉折: だれだ 小鳥遊: 圭くんどうです? 杉折: いっちょ運転しますか 柳: できそう 小鳥遊: 車もってそう GM: おっけー 杉折: レンタカー 小鳥遊: もってはいなかったかー 柳: 家に1台くらいないのか 杉折: あるけど貸してもらえなかった GM: なるほど じゃあはじめよ! 柳: はーい 【侵入】 =クライマックス1= GM: みんなでお金を出し合ってレンタカーを借りました。 柳: ダブルデートやー GM: それで、森をめざします。 麻衣: ホモと百合のな 小鳥遊: あいのり 杉折: Wデート GM: どこまで行く? 森の中まで? 杉折: 車はいれるなら GM: じゃあ、森の中にとめたことにしよう 森はなんだか妙に静かである。いや、鳥や虫の声もしないのだ。 こんなに木々があるのに……なんの物音もしない。あなたたちは不思議に思う。 杉折: 「みんな足元きをつけろよ」 麻衣: 「なんだか、異様に静かですね。」 柳: 「まいまい、蘭こわいよぉ・・・」 杉折: ゆりしてる 小鳥遊: 「な、なんか踏んだ!かもしれない」 GM: 足元を見ると……。恐ろしいほどまっすぐに、綺麗に分断された小動物の死体がころがっているのが分かる。しかも、腐っていない。 小鳥遊: 「ひぃぃ」 柳: 「キャー!!」 麻衣: 「死体を踏んだみたいですね」と懐中電灯で照らしながら 小鳥遊: 「神崎ちゃんなんでそんな冷静なの・・・」 杉折: 「随分きれいに切られてるな・・・」 小鳥遊: 「そんな分析しちゃってみんなすげぇな・・・」 GM: 周りを見渡すと、虫や、動物、すべてが、そのような感じになっていた! 恐怖判定いってみようかぁ! 柳: わあああ GM: 恐怖判定:切断 麻衣: わあ 杉折: ヒイイ 小鳥遊: ><ギュッ GM: おそいよ! 麻衣: 神崎さん7です!(成功) 柳: キタ――(゚∀゚)――!!(クリティカル) 麻衣: ここでくりったwww GM: おお!!! 杉折: いきなりwww 麻衣: やなぎんぱねぇwww 柳: 今日は調子いいぜ(フラグ) 回復は自分だけかな? GM: 自分の生命か正気が1回復だよ~ 麻衣: けずれてなかった! 小鳥遊: ざんねん 杉折: オオウ杉折氏元気です(成功) GM: げんき! 柳: おお 小鳥遊: ギリギリ(成功) 柳: みんな無事だ 杉折: よかった GM: いいね よゆっすわ~ってかんじなのかな 柳: すげえな 杉折: あ~~切れてる切れてる GM: じゃあ、森をあるいて、その廃テーマパークをめざすよ 杉折: てくてく 麻衣: てくてく 杉折: 「目あけないと死体踏むぞ」 小鳥遊: 「こ、こわいこというなよ!」 麻衣: 「暗いのではぐれると厄介なのであまり遠くいかないようにしてくださいね」 GM: そんなこんなで歩いているうちに…… GM: 目的地の廃テーマパークのようなものが見えてきました。 GM: さびれていて、アトラクションもさびつき、放置されているようです。 小鳥遊: 「うわぁ・・・雰囲気あるぅ・・・」 杉折: 「小さい頃よく行ったなー」 麻衣: 「不気味ですね 小鳥遊: 「た、タバコ吸っていい?」 杉折: 「ポイ捨てすんなよ」 小鳥遊: 「お、落ち着くにはやっぱこれだよな・・・スーハー」 GM: それじゃあ、のりこんでみましょうか! 麻衣: おー! 杉折: お! GM: 入口の柵は開け放たれていた。あなたたちが進むと、さびれたアトラクションや、のびきった草などが、不気味さを醸し出しているのが見えた。 柳: 「うぅ・・・こわいよー」 小鳥遊: 「下手なお化け屋敷よりもこわいんじゃね?」 麻衣: 「いかにもって感じですね」 杉折: 「元遊園地ってのが不気味だな・・・」 GM: じゃあ、行為判定:物音で判定してみてください 柳: 5なのに失敗した・・・(出目:2,1) 麻衣: しっぱいなり(出目:4,1) 杉折: いけた!(出目:3,4) 小鳥遊: むりげwwww(出目:3,1) 柳: 1多いなw GM: じゃあ杉折氏だけか 小鳥遊: さっきの調子が嘘のよう!! 柳: それな! 麻衣: やっぱさっきのはフラグだったんだ・・・ GM: ここでは、虫の声や鳥の声がするのがわかる。安心したいところだが、杉折はその虫や鳥に監視されているような……なにか危害を加えてきそうな雰囲気さえ感じ取れる。 杉折: 「・・・?」 小鳥遊: 「ん、どした」 杉折: 「外では静かだったけど、ここでは鳥の声とかするな・・・と思って」 柳: 「たしかに・・・ちょっと安心するかも!」 小鳥遊: 「うーん・・・・まぁたしかに言われればそうだな。」 杉折: 「いや、むしろ」 「敵意がある感じ・・・」 麻衣: 「?」 小鳥遊: 「えっ・・・何、こ、怖いこと言うなよ・・・」 麻衣: 杉折の情報共有したーい目星で GM: めぼしっていうとあびりてぃか 麻衣: そう、せっかくとったから使わないとと思ってww GM: いーよー 杉折: ☆ω☆ 麻衣: 芸術で振りまーす GM: おっけー 麻衣: しっぱいした(出目:1,2) 柳: おおう・・・ 麻衣: 目星とは GM: ほ、ほら、今出しておくとあとあといいかんじでしょきっと・・ 芸術じゃちょっとわからなかったんだよ 杉折: wwww 柳: そ、そうだよ 麻衣: むしろふぁんぶるしなかっただけましだ GM: あなたたちは南からやってきかたから、北西南にいけるよ 麻衣: 東「解せぬ」 杉折: 東;;; GM: 南なんでおまえ出てきたんだ!!! 柳: くっそwwwww 杉折: 東は壁 GM: 東です!!! 杉折: どこいこー 柳: せっかくだから東に GM: 東はジェットコースターのゾーンです。 麻衣: いきなりやばそうなのきた GM: 古びたジェットコースターがそこにはあった。乗車部分はレーンからはずれ、草にまみれている。その横に、このテーマパークのゆるきゃらのようなものがいた。 小鳥遊: ユリキャラかと空目 柳: 百合キャラ?(ガタッ 麻衣: ふなっしーかもしれない 小鳥遊: 血液ブシャーーーー 麻衣: ギャアアアアアアアア 柳: ホラーやな GM: ゆるキャラのロボットも、ずいぶんと放置されているようだ。充電のケーブルのようなものも露出し、ちぎれている。 麻衣: 「ぼろぼろですね」 小鳥遊: 「漫画だとこういうのが動き出しちゃうんだよなー」 柳: 「や、やめてよ!」 杉折: 「花やしきもこんなもんじゃなかったか」 GM: すると突如、ゆるキャラはじっとしたまま……声をあげた! GM: 「ヨ ウ コ ソ ! ユ メ ノ テ ー マ パ ー ク ヘ!」 小鳥遊: 「ギャアアア」 麻衣: 「悪夢の間違いでは?」 杉折: 「わっ!!!」 GM: 動きはしなかったんだな~ 柳: 「まいまい助けてー><」 小鳥遊: 「しゃ、しゃべった!!! しゃべった!! きいた? ねえきいた??」 GM: ノイズがかった、不気味な声だ。 麻衣: 「はいはい、落ち着いてください蘭子先輩」 GM: 冷静だな! 小鳥遊: 「俺は? 俺は? 俺には誰も言ってくれないの!?」 杉折: 「がんばれ!」 GM: その声は、喋りつづける。 GM: 「ココデハ タノシイ コトガ イッパイ!! アハハハハハハハ! アハハハハハ!!!!」 じゃ、笑いの恐怖を持っている人は恐怖判定しようか^^ 杉折: ぎゃあああああ 小鳥遊: 「ギャアアアあ!!!女子たちがつめたい!!しゃべった!圭くんジャベッタァァァア」 杉折: はんていいきましゅ GM: 恐怖心なので-2がつくよ 杉折: 555555(出目:1,4) GM: じゃ、狂気をあげるね☆ 柳: おめでとう! 麻衣: やったね、杉折狂気が増えるよ 柳: おいやめろ 麻衣: 「なんかの拍子に電気が通ったのでしょうか?」 GM: ケーブルはちぎれているよ 麻衣: 「ケーブルはちぎれてますねどういうことでしょう」 杉折: 「ひっ・・・」 GM: あなたたちが恐怖していると……電気が通っていないはずのそのロボットは、腕を上げた。 小鳥遊: 「動いたぁぁ><フラグ回収しちゃったぁぁ」 麻衣: 腕を上げただけだった 小鳥遊: ズコーッ 麻衣: 正直攻撃されるかと 柳: ね GM: あ、この辺りに他あやしそうなものはもうないです。 そうこうしていると、足も動いた。 柳: 「!?」 GM: 攻撃しないとおもっているのかい。 杉折: 「うわあ!!」 麻衣: 「早くここから去りましょう!」 小鳥遊: 「お、置いていかないでくれよ!!」 GM: そして……顔を動かし、杉折の方を向いた。 杉折: 「!!」 麻衣: 杉折いいいいいいいい 杉折: ころされるううう GM: すぐになにかしてきそうだ! あなたたちがとる行動は? 杉折: ど、どうすれば 麻衣: とりあえずペンダントロストしたくないんで 麻衣: 杉折を中央にしてさくっと逃げたい GM: 普通に逃げられますよ~ 杉折: にげるううう 小鳥遊: ダッシュダッシュダンダンダダン 麻衣: にげるんだよおおおおおおおお GM: じゃ、無事に逃げることができました! 杉折: やったぜ 麻衣: やったね GM: もうちょっと遅かったら攻撃されてたかもしれない。 杉折: ひええええ 柳: ぎゃー GM: じゃあ、あとは北と西かな 小鳥遊: 西!まっすぐ逃げよ 杉折: はしれはしれ GM: あなた達が走った先には、おみやげ屋さんのコーナーがありました。 杉折: 足がくがくやで GM: カラスの住処となっているようで、じろじろとこちらを見てきます。 杉折: 「はー・・・ほんとに・・・きつい・・・」 GM: ぬいぐるみのようなものもたくさん転がっています。 小鳥遊: 「うわぁ・・・ハァハァ」 麻衣: 「これもさっきみたいに動いたりしないですよね?」 杉折: 「やめてくれ・・・」 柳: 「えっ!?やだ・・・」 小鳥遊: 「もうかんべんしてくれよ・・・」 GM: その中のひとつのぬいぐるみが、壊れた柵に刺さっていました。 小鳥遊: 「く・・・串刺し・・・」 麻衣: 「なんでこれ刺さってるんでしょう」 といって近づいてみる 柳: 「かわいそう・・・」 GM: 恐怖心に刺すがあるかた、恐怖判定を! 柳: あっ(恐怖心:刺す) 2個ふればいいの? GM: 二個振るよ! ただし出目に-2がかかるよ 麻衣: くりってもむりじゃねこれ・・・ 柳: 8 GM: じゃあ、狂気をささげよう 柳: 3つめだあああああ 杉折: アカン GM: 4つになるとつらみになるぞ~ 麻衣: あかんよー 小鳥遊: 蘭子ちゃん一番怖いのに鈍そうなのに一番狂気もってる 麻衣: 今の所持数それぞれ何個だ 杉折: それな 柳: 杉折2 ぼく3 ほか1 じゃね? 小鳥遊: うん 麻衣: 意外とまだ生きてる 小鳥遊: 最初にもらったから焦ったけどまだ1っこ GM: ふふふ 杉折: GMがわらっとるぞ・・・ 麻衣: GMの笑怖いDETH 小鳥遊: コワイ 麻衣: 連鎖できそうなのかまさか・・・ GM: じゃ、あなたたちは、そのおみやげ屋(ボロボロになってる)の中に、白い何かを見つけます。 小鳥遊: 白い何か? GM: 近づかないと分からない 小鳥遊: ドキドキ 麻衣: 「なんでしょうこれ?」と言って手に取る 柳: 早い!!! 杉折: 手に取っちゃった 小鳥遊: 「神崎ちゃん勇気あるな・・・ドキドキ」 柳: 「まいまい大丈夫!?」 GM: それは! このテーマパークの地図だった! 杉折: おおおおお 麻衣: ちずかよ!!! 研究所に使われている施設が、一番北の奥にあるとわかった! 杉折: 「ここの地図じゃないかこれ」 柳: 「ほんとだ!」 小鳥遊: 「お、おう・・・そうか脅かすなよ・・・まったくドキドキ」 麻衣: 「そうですね」 GM: ここ(西)でできることは以上です 小鳥遊: 「じゃぁ、残るは北だな」 麻衣: 「さぁ行きましょう」 小鳥遊: 「さっさとりんごちゃん見つけて帰ろうぜ!><」 杉折: 「りんごになにかあったら大変だ」 柳: 「うん、急ごう!」 GM: じゃ、北に行きます! 06「闇の中へ」へ |