【闇の中へ】

=クライマックス2=
麻衣: いくぜ
杉折: てくてく
GM: 北へ歩いていくと……。白い飾り気のない建物があった。
    ここが研究所のようだ。
麻衣: 「ここにいるんでしょうか、りんごさん」
杉折: 「そもそもなんで遊園地に研究所があるんだ?」
小鳥遊: 「なんか不気味だな・・・」
柳: 「ここに入るの・・・?」
GM: 扉は閉まっています。
    引っ張っても押してもスライドしても開かないようです。
    開きそうななにかをしよう!
麻衣: うえにあげよう!
GM: うえもむりかな
麻衣: したにさげても?
GM: したもむりだな
柳: ここなら爆破しても大丈夫なんじゃね
    モノがないや
杉折: 裏口とかは?
小鳥遊: 「だれかいませんかーーーーーー?」
杉折: 「びくともしないな」
柳: 「こんなところにだれかいても怖いよぉ・・・」
GM: 建物は意外と小さいので一周できましたが、裏口はなさそうです。窓もないよ。
麻衣: ぴっきんぐしかないか
GM: みんなで、がんばれ!
柳: やはりピッキングしか
麻衣: ふるか
杉折: ピッキング姉さん
麻衣: いやなよかんすんだよな
GM: ふふ…
柳: こわい!
杉折: GM・・・
麻衣: 電子機器からので6です
GM: おっけー
麻衣: いちたりた
杉折: えがった
GM: 電子機器か。どんなかんじなんだろうな
麻衣: 今度は電子機器の構造をヒントに明けた
GM: なるほど
    じゃ、空いたよ!
    あがってあがって~
柳: 有能
麻衣: 「これで、あきました」
柳: 「わー!まいまいすごーい!」
杉折: 「すごいなー」
小鳥遊: 「よし、はいろうぜ!圭くん先どうぞ!!」
杉折: 「やめろ!おまえがいけ!」
麻衣: 「なら、私が先に行きます」
柳: っょぃ
杉折: 男前・・・
GM: 出来る後輩だ
小鳥遊: 「神崎ちゃんっょぃ」
麻衣: 狂気の数から考えると必然的に小鳥遊かまいまいに
柳: なるほど
杉折: たかなしがんばれよ~~~
麻衣: たかなしまえにいく?
小鳥遊: かたなしだからな
麻衣: じゃ順番は先頭まいまいで最後尾たかなしで
    狂気がやばい人を挟むか間に
柳: まいまいの後ろはもらった
杉折: 登校班かな
柳: 集団登校
GM: じゃ、はいるぜ!
小鳥遊: 「おれ、一番後ろな!」
麻衣: GO TO HELL
柳: 「蘭はまいまいについてく!」
杉折: 「後ろが一番やばいんだぜ」
小鳥遊: 「えっ、じゃぁやなぎんの後ろ・・・」
杉折: 「もう遅い!!」
GM: ばばーん!!!
杉折: !!
柳: !!
麻衣: どどーん!
小鳥遊: !?

GM: 扉を開けてあなたたちは入り込んだ!
    そこにはなんと……!


柳: びっくりした!
杉折: 開けた音かよwww
麻衣: IN THE HELL
    この音、蹴りあけたなまいまいww
GM: 特に変わったものはなく、二つの部屋と、右の方に下る階段がありました。
    部屋 部屋 階段

麻衣: 地下ってたいていラスボス部屋だよな
小鳥遊: 「まかせるドン!!」
杉折: 「とりあえず、虱潰しで探したほうがいいんじゃないか」
柳: 「そうだね・・・まずはどこに行く?」
麻衣: 「それではまずこの階を探索しましょう」
    とりあえず一番遠い部屋から見よう
小鳥遊: 「実は俺、こわいの苦手なんだよね!!!><」
柳: 「知ってたよ!」
杉折: 「いまさらか!」
小鳥遊: 「えっ!?」
麻衣: 「気づかれていないと思ってたんですか」
柳: 「もう!いいから早く行こうよ!」
麻衣: 左から行きたいDEATH
柳: おっけ
杉折: みんなでひだり
GM: みんなではいる?
柳: みんなでいいんじゃないかな
杉折: わかれたほうがいい?
小鳥遊: 二手に分かれるだと・・
麻衣: やなぎんとすぎおりはのこしとく?
    狂気判定ぶっこまれたらやなぎんやばお
柳: やなぎんだけおいてってもいいお
麻衣: それ真っ先に死ぬ行動や!
柳: そうかww
GM: ^~^
麻衣: どうだろう、GMのえがおがこわい
杉折: すぎおりも待機する?
麻衣: 待機するか
麻衣: これで外はずれだったらすまぬな
杉折: しぬww
柳: ぼくと圭ちゃん待機?
麻衣: 最終的判断は任せるよ
柳: まいまいと一緒がいい><
杉折: 待機します
柳: 割れたww
杉折: じゃあたかなしくんだけいくか
麻衣: ぶれない百合
柳: おいさっきそれ死亡フラグだってww
麻衣: みんなではいるか?www
柳: 判定がんばります()
麻衣: みんなで狂えば怖くない
杉折: いくか~~~~~
柳: こわいわ!
    じゃあみんなでおk?
麻衣: おk
杉折: おk!
GM: ふふ
柳: GMこわいこわい
GM: じゃあ、みんなではいるよ!

GM: 扉がゆっくり開け放たれて……
    中はとてもせまい部屋でした。
    特に変わったようなものは廊下からは見えませんが……

麻衣: 隊列くずさずとつ突入!
GM: とつにゅー!
    ばっ!
    バターン!!!!!
杉折: ひいい
GM: 扉が閉まりました
小鳥遊: !?
麻衣: あかん
柳: あっ
杉折: え?ラスボスじゃないよね?
柳: そ、それはないだろ・・・
GM: 部屋の中には、机がありましたが、ほこりをかぶっているだけでなにもありません。
    ひきだしとかもないよ
小鳥遊: わぁ
麻衣: ひきだしすらないだと
柳: うーむ
杉折: 「と、扉は開くのか」
GM: がちゃがちゃ
    扉があかない!
柳: 「!? あかないよ!」
杉折: 「くそ、閉じ込められた」
小鳥遊: 机をしらべよ
    机の裏とか
GM: 机の裏にも何もない!
麻衣: 机のほこりを払う
GM: ほこりをはらってもなにもない
麻衣: じゃ蹴破るか
小鳥遊: 「机の下は?」
GM: 机の下にもない!
麻衣: 足元照らして物を探す
杉折: ほんとなんもないのか

GM: ドンドンドンドンドンドン!!!!!

杉折: !!!!
小鳥遊: !?
柳: !?
麻衣: !!!!

GM: 壁のはじっこから
    なにか音がする!

小鳥遊: 壁ドン!
麻衣: 「なにかいるんですか!」
小鳥遊: 「壁ドンってやつか!」
麻衣: 近づいてみるか
GM: ちかづく?
杉折: っょぃ
小鳥遊: 俺は離れてる!
麻衣: まいまいだけで
柳: ぼくも離れてる!
    おいカタナシ!
小鳥遊: ><
杉折: カタナシ!!
GM: じゃ、その壁から……
小鳥遊: *>_<*
麻衣: ドキドキ
GM: 人の形をした謎の影が現れた。
麻衣: あああ
杉折: あああ
麻衣: らすぼすべやだああああ
柳: あああ
杉折: まじかよ
柳: mjd?
GM: 足を動かしたり、手を動かしたりする様子はない。
麻衣: まだたんさくしてねぇよ
GM: だんだんとこちらに近づいてくる!
杉折: あ!!!!
柳: あっ
杉折: やなぎんやばそう
小鳥遊: やなぎんをかばう!
杉折: かばう!!!
麻衣: 「扉ぶち破れない?」
GM: 壁? ぶちやぶれるかもしれない
    やってみよう!
麻衣: 壁ぶち破ります
GM: おっけー
    なにでやぶる?
小鳥遊: つくえ!
杉折: おおー!
小鳥遊: おもそうなら二人でもとう
杉折: たかなし破壊!!
小鳥遊: 破壊!
麻衣: 破壊!
柳: たかなしを破壊するんかとオモタ
GM: だんだんと影は近づいてくるぞ!
麻衣: 人影から目離すのも怖いんでまいまいは人影を監視してる
柳: はよ!はよ!
杉折: 判定おなしゃーーす!
麻衣: さぁ! 破壊だ!
GM: 難易度は5!
小鳥遊: 6!
柳: キタ――(゚∀゚)――!!
麻衣: きたああああああ
杉折: kita-!!!
小鳥遊: わーい
GM: じゃ、机で破壊!
小鳥遊: 「おりゃあああああ!!!!」(机なげる
GM: どかーん!
杉折: あぶねええwww
柳: 「あいたよ!まいまいも出よう!」
小鳥遊: 「みんなはやく出るんだ!!」
杉折: 「透流でも役に立つんだな!!」
小鳥遊: 「うるせ!俺はいつだって役に立つんだよ!」
麻衣: 人影からは目を離さずみんなの後をついていきます。
GM: じゃ、まいまいは気付いたけど、その影は小さくなって消えました。
麻衣: 「え、消えた・・・」
杉折: 「よ、よかった」
柳: 「なにかいたの・・・?」
小鳥遊: 「ひとまず安心ってこと?」
麻衣: 「そうですね、ですがまたいつ出てくるかわからないので」
小鳥遊: 「はぁぁぁぁぁぁタバコスイタイ」
麻衣: 「気を引き締めていきましょう」
柳: 「うん、気を付けようね!」

杉折: 次!!
麻衣: なんかある?
GM: 隣の部屋に壁を壊してやって来ました。
    そこには、なにやら変な色の四角い物体がいくつかあります。
小鳥遊: 扉は?開く?
GM: 今ね、部屋の中だよ。
    でも、部屋から外に行く扉は開くようです。
麻衣: じゃ、開けてだれか支えておこう
    いつでも逃げられるように
柳: やなぎんささえとく
杉折: じゃあそれを見てる
柳: 「扉開けて支えておくね!」
小鳥遊: 「えっ、調べるの俺だけ!?」
杉折: 「行ってこい」
麻衣: まいまいもしらべるがわで
小鳥遊: 「神崎ちゃんまじ頼りになるぜ!」
麻衣: 「一応、私も見てきます」
杉折: 「頼む」
柳: 「気をつけてね!」
麻衣: 「はい、蘭子先輩」
小鳥遊: 「俺はー?」

GM: じゃあ、その四角い物体を調べるよ
杉折: 「がんばれー」
麻衣: ホモの支援と百合の支援
GM: ちかづく?
麻衣: 近づく
小鳥遊: ちかづいてみるしかないんじゃない?
    ものでも投げてみるか 石とか
GM: いしないや
    あ、破壊した扉のかけらならあるね。
麻衣: かけらww
小鳥遊: 遠くからかけらなげてみよ
    四角いぶったいにむかって
GM: 欠片をなげると、とくになにもおこらなかった。
小鳥遊: 「なにも反応はないな」
麻衣: 「そうですね」
小鳥遊: 「音はどうだった?」
GM: あんまり音はしなかった
麻衣: 「実際手に取ってみるしかないようです」
GM: 大きさはねー
    一般的なおりがみくらい。それの立方形。
麻衣: そこそこおおきい
GM: 6面おりがみ
小鳥遊: きゅーぶ
杉折: さわるしか
小鳥遊: 「手に取ってみるか・・・ドキドキ」
GM: 近づくと……。
    上を向いている面は薄い茶色?のようになっていた
麻衣: 「茶色いですね」
GM: 横の面は……なにやら赤い。不思議な模様? のなにかがある。
小鳥遊: 「側面は模様みたいなのが見えるな」
麻衣: 「手に取ってじっくりみますか?」
小鳥遊: 「や、やるか・・・」
GM: 手にとってみた!
杉折: 「気をつけろよ・・・!」
麻衣: 持ち上げたのを近くで観察する
GM: ちょっと、重い。薄い茶色のほうを触った感覚は……知っている感覚だ。
小鳥遊: 「なんだこれ・・・」
麻衣: 「模様はどうなってますか?」
麻衣: せちゅだん
GM: 模様はね~~~
    なんか、まるかったりしてる
    行為判定:切断 で調べてみようか!
小鳥遊: 切断だと
GM: ^^
杉折: ああ~~~おれがいったほうがよかったか
麻衣: とりあえず切断まいまいもできる?
柳: 無理だったらこのあと行けばいいんじゃね
    できるかな?
杉折: なるほろ
麻衣: 難易度7か
小鳥遊: おなじくらいだった
麻衣: とりあえず振る
柳: あっ
GM: 1! もう一つのダイスは……!
麻衣: いやなよかん
杉折: あああああ
柳: あああああ
GM: 3!
麻衣: よっかたああああふぁんぶらなかった
GM: でも失敗だから誰か次やってみてねー。
小鳥遊: ぼくやるかー
GM: じゃーたかなしくん
小鳥遊: やったー9!
GM: 成功です!
柳: おー有能
麻衣: ここにきてまいまいポンコツ化してきた
小鳥遊: かたなしじゃないよ!!!
杉折: たかなしになったか!
GM: では……

GM: あなたは気付いてしまった!
小鳥遊: 「!!」
柳: !
麻衣: あかんやつやこれ・・・
杉折: いやなよかん
GM: 
それは、切断された人間の体だということに!
柳: あああああああ
GM: 恐怖判定ふろうか~
    (この判定は気付いてしまうと不利になる、罠だったのだ!)

小鳥遊: 「う、うわぁぁぁぁぁ!!!」
麻衣: まいまい神回避wwwwwwww
杉折: うわあああああああああ
GM: 恐怖判定:切断
柳: がんば!
麻衣: がんばれ!!
小鳥遊: 8!
杉折: おおおお
柳: おおおお
小鳥遊: あっぶね
GM: こわくなかった!
柳: っょぃ
小鳥遊: 「う・・・・おぇぇ」(ちょっと吐き気
杉折: へたれじゃなかった
GM: 四角い物体の正体の情報共有する?
小鳥遊: する?
麻衣: 模様のことだけ
柳: こわくない範囲で
小鳥遊: 注文こまけぇなww
杉折: もようだけってできるの?
GM: こわくない範囲、どうぞ
麻衣: 模様だけをメモしてふたりにみせる
柳: やなぎん今ちょっとナーバスだから
小鳥遊: 「じょ、情報・・・?み、みたままだよ・・・」
麻衣: 「あと、こんな模様がありました」
杉折: 「大丈夫か?顔色わるいぞ」
柳: 「うーん・・・よくわからないね」
小鳥遊: 「あ、ああ・・・だ、大丈夫だ」
GM: ここの部屋の情報はおわり!
小鳥遊: 出よう
杉折: ゾロゾロ

07「そのさきに」へ


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